夏だけでなく、冬も危険!知っておきたい脱水症の予防策

猛暑の時期に注意が必要な熱中症。そして、その症状に伴うことがあるのが脱水症です。実は、夏だけでなく冬の見えない乾燥からくる脱水症も心配されています。一年のなかでとくに油断をしてはいけない夏と冬、それぞれの予防法を知って、家族の健康を守りましょう。

水分を摂っておけば良いというのは間違い!?

脱水症にならないため、また脱水症と思われる症状があるとき、まず思いつくのが水分補給です。ただ、これが落とし穴で、単に水分補給をすればよいというわけではありません。

たとえば、水分だけを補給していると、血液中の塩分濃度が低くなり、元の濃度を保とうとして、水分を排出する作用が働きます。これだとさらに水分が身体から出ていってしまいますよね。そうならないためにも水分補給の際は、同時に塩分の補給も行わなくてはいけません。

脱水症の予防法

では、水分と同時にミネラルを補給するためには、どういった方法があるのでしょうか?

食事の工夫

普段の食事から水分とミネラルが同時に補給できると効率的で、日常生活にも取り入れやすいですね。
たとえば、お味噌汁やコンソメスープ、ほかにも、きゅうり、レタス、トマト、スイカなど水分量が多い野菜やフルーツに塩をかけていただくという方法はいかがでしょう。やわらかく炊いたお粥を梅干しやお漬物と一緒にいただくのも水分と塩分が同時に摂れて良さそうですね。

水分の工夫

水分は甘いジュースよりもスポーツドリンクや経口補水液などの方が効率よく摂取することができます。なかでも経口補水液は、水分、ナトリウム、電解質、糖分をバランスよく含んでおり、脱水症予防により適した飲み物です。

その他

飲食以外の予防法としては、基本的なことですが睡眠や食事をしっかりと取ることが大切です。また、運動不足の人は、筋力をつけて代謝をあげ、汗をかけるような身体作りを行いましょう。

季節に応じた予防法を!

夏の脱水症の予防法としては、無理な節電をせずに適切に冷房を利用することや、風通しのよい服装を心掛けること、湯船のお湯やシャワーの温度は38℃〜40℃と少し低めに設定するなどがあげられます。

冬の脱水症は、室温の高さや湿度の低さによる乾燥が原因のため、加湿を意識して行いましょう。加湿器の使用のほか、部屋に観葉植物を置いたり、照明を白熱灯よりも発熱量の少ないLED電球に変えたりすることでも乾燥を防ぐ効果があります。 脱水症にならないために、基本的な体調管理と同時に、食生活、外的な環境への対策を知って、イキイキとした日々を過ごしましょう。

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参考:

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