若い女性にも増えている膝の痛み…その原因と対策を知ろう!

現代の若い女性はミュールやハイヒール、ブーツなどのヒールの高い靴で、膝に負担がかかっているといわれます。また、中高年の膝の痛みの主な原因である“変形性膝関節症”の予備軍が若い女性のなかで増えているそうです。まだそんな年齢ではないから……と放っておかないで、膝に違和感を感じる場合は、進行を防ぐために早めの対策が必要です。

ヒールで膝が痛むのはどうして?

ヒールの高い靴を履くと、つま先に体重がかかり、バランスをとるために膝を曲げた格好になります。曲がった膝の状態で歩くと、膝関節の周辺の筋肉が収縮し、膝が圧迫されます。これにより、膝関節の軟骨がすり減り、炎症が起こることで膝の痛みが発生します。この軟骨がすり減ることで起こる病気を、「変形性膝関節症」といいます。

変形性膝関節症の患者数は、女性が男性の2倍近くいるとのこと。もちろんヒールだけが原因ではありませんが、少なくともヒールを履くことで気付かないうちに変形性膝関節症のリスクを抱えているかもしれないことを意識しておきましょう。

膝の健康のために正しいウォーキングを続けよう

変形性膝関節症は、体重の管理、適度な運動、足に負担をかけない靴選びなどで、進行をくい止められます。

誰でも無理なくできる運動といえば、ウォーキングです。歩くことは体重の減量につながるだけでなく、筋肉増強にもなります。筋肉が増えれば、その分、膝関節の負担が減るので痛みを感じにくくなるでしょう。

また、ヒールのある靴を選ぶ際は、自分の足のサイズに合った、できるだけ低く太めのヒールを選びましょう。長時間の利用を避けることも重要です。たまには、フラットシューズなども活用して、色々なおしゃれを楽しむのも良いのではないでしょうか。

内側から膝関節をサポート!

正しい靴選びや運動だけでなく、内側から膝の痛みにアプローチする方法として、サプリメントがあります。
膝関節のスムーズな動きを助ける成分にはヒアルロン酸、コラーゲン、グルコサミン、コンドロイチン、プロテオグリカンなどが有名です。まずは手っ取り早くサプリメントから始めてみるのもひとつの方法でしょう。

女性のおしゃれにはかかせないハイヒール。上手な靴選びと適度な運動、そしてサプリメントの内側からのアプローチで、自分の体に無理のないようおしゃれを楽しみましょう。


参考:

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