ターンオーバーには保湿!ヒアルロン酸を上回る成分、プロテオグリカンとは?

肌のトラブルを年齢のせいにしていませんか? 実は、何歳になっても肌の細胞は毎日生まれ変わっています。
ここでは肌の生まれ変わりのメカニズムと、ターンオーバーを助ける美容成分、プロテオグリカンについてご紹介します。

肌は毎日生まれ変わっている!

皮膚は表皮と真皮という二層で構成されています。さらに、表皮は角質層、顆粒層、有棘層、基底層の四層に分かれます。基底層でできた肌細胞は徐々に上に押し上げられて、角質層の細胞になり、最終的には垢となってはがれます。これがターンオーバーといわれるメカニズムです。
ターンオーバーのサイクルは加齢による新陳代謝の低下により、徐々に遅くなります。とはいえ、肌細胞は毎日生まれ変わっているため、ケアをすれば肌はしっかり応えてくれるはず。こう考えると、年齢肌だからと諦めていたらもったいないですよね。

ターンオーバーサイクルを正常化する保湿の重要性

美肌づくりの基本ともいえるターンオーバー。ターンオーバーのサイクルを正常化するためには、保湿、栄養補給、睡眠が大切です。

なかでも、“保湿”を徹底することは、肌トラブルを防いで、シワやシミを見えにくくすることにも繋がるためとても重要です。
肌の保湿が足りずに乾燥すると肌表面のバリア機能が低下し、角質層がめくれて穴が空いてしまいます。そこから細菌などが侵入し、肌トラブルを引き起こしてしまうのです。
また、水分が豊富に保たれている肌は、ふっくらもちもちしていますよね。 たっぷりと潤った肌にはハリやつやがあり、シワが目立ちにくくなるのです。

肌トラブル知らずで、ハリ・つやのある健やかな肌を目指すには、まずは保湿を徹底することが大切なのです。

驚異の保水力!プロテオグリカン

肌の保湿を助ける成分として、セラミドやヒアルロン酸はよく耳にすることでしょう。今回、注目したいのは、ヒアルロン酸を上回る保湿力を持つといわれるプロテオグリカンです。
プロテオグリカンとは、コラーゲンやヒアルロン酸とならぶ軟骨の主成分。保水性が非常に高く、その性能は、1グラムで6リットルもの保水ができるヒアルロン酸以上ともいわれています。

プロテオグリカンは、状皮質増殖因子(EGF)と似た働きをし、肌のターンオーバーを促してくれます。また、もともと体内にも存在する成分であるため、アレルギーなどの心配が少なく、口から摂取した場合でも、小腸まで届き、体内に吸収される可能性の高いといわれています。
まだまだ聞き慣れない成分かもしれませんが、美容液やサプリメントとして出始めているので、試す機会は増えてくるでしょう。

肌のメカニズムを理解し、保湿を意識することで、肌トラブルは起こりにくくなります。年齢肌だからと諦めず、高保湿をサポートするサプリメントや美容液の活用など、できることから始めてみましょう!


参考:

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