タイ料理専門家直伝! “かけパク”を使ったタイの本格食堂ごはんレシピ

かけるパクチーがあれば、いつでも本格派!

最近、スーパーでもパクチーを見かけることが多くなりました。とはいえ、日持ちがしないハーブなので、使いたいときに、すぐ買える!というわけでもありません。でも、かけるパクチーなら、冷蔵庫に常備し、いつでもパクチーのエッセンスが楽しめます。今回は、かけるパクチーを使って作ったタイの食堂ごはんを2品ご紹介します。

タイ風えび炒飯

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タイのカオパット(炒飯)を、かけるパクチーを使ってパクチー風味たっぷりの炒飯に。日本のお米を使っても、温かいうちにかけるパクチーを混ぜることで、一粒一粒パラパラに仕上がります。食べるときは、ライム汁をしぼって、ナンプラー唐辛子ダレをかけて、自分好みの味にするのが、タイ式の食べ方です。

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【材料】 2人分
ごはん     2杯
えび      10匹(殻をむき背ワタをとる)
玉ねぎ     1/8個(くし型に切る)
卵       2個
青梗菜     2枚(半分の長さに切り、縦切り)
トマト     1/2個(種を取り、くし型)
にんにく    1片(みじん切り)
かけるパクチー 小さじ2
サラダ油    小さじ2
ライム     適量

ナンプラー唐辛子ダレ(混ぜる)
ナンプラー   大さじ1
唐辛子     1/2本(小口切り)

【作り方】

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 icon_01.pngボウルに温かいごはんを入れ、かけるパクチーを混ぜ合わせる。

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icon_02.pngフライパンにサラダ油を熱し、溶き卵を流しいれ、半熟スクランブルエッグにして取り出す。同じフライパンで、サラダ油、にんにくを熱し、えびを両面焼いて取り出す。

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icon_03.png①を入れて炒め、ご飯がパラパラになったら、玉ねぎ、青梗菜、トマトを加え、野菜がしんなりしたらえびと卵を戻し入れ、混ぜ合わせる。

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icon_04.png器に盛り、ナンプラー唐辛子ダレ、ライムを添える。

タイ風肉団子と卵豆腐のスープ

タイ料理=辛いイメージがありますが、辛い料理に添えるスープとして、屋台や食堂で定番の薄味スープです。通常、肉団子の下味は、ナンプラーやオイスターソースなどを使いますが、今回はかけるパクチーだけ! しっかりとした味なので、お肉の下味も、これ1本だけ! 簡単&おいしい肉団子スープが出来ます。

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【材料】 2人分
豚ひき肉    60g
春雨      5g(熱湯で戻し、キッチンハサミで細かく切る)
かけるパクチー 小さじ1
卵豆腐     1/2丁(1cm角に切る)
にんにく    1片(薄切りにして素揚げ)
水       2カップ
ナンプラー   小さじ2
サラダ油    大さじ1

【作り方】
icon_01.png薄切りにしたにんにくを大さじ1のサラダ油できつね色になるまで弱火で素揚げする

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icon_02.pngボウルに豚肉、春雨、かけるパクチーを入れて混ぜ合わせ、6等分して団子にする。

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icon_03.png鍋に湯2カップをわかし、②を落としいれる。豚肉に火が通ったら、卵豆腐を加え、ナンプラーで味をととのえる。

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icon_04.png器に盛り、①をトッピングし、かけるパクチーを数滴たらす。

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free_20150127_p00010.jpg■執筆者情報
タイ料理研究家 下関崇子
元プロキックボクサー&ムエタイ選手。ムエタイ修行のために渡タイし、6年間タイ料理を食べて過ごす。帰国後、大好きなタイ料理を自宅で作るために、スーパーやカルディで手に入る食材で300以上のタイ料理を再現。日本の食卓に合ったレシピが大人気に。






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