コーヒーでデザートを作ろう!

おいしいコーヒーを手間をかけずに淹れるには、フリーズドライ顆粒や、スティック状のパウダータイプが思い浮かびますが、冷たいコーヒーとなると、濃縮液のポーションタイプが断然、便利です。牛乳に混ぜるだけでアイスコーヒーができるというこうしたポーションタイプは、スイーツや冷たいデザートにも使えるんです!

☆ティラミス風グラスデザート

スポンジケーキやブリオッシュをひと口大の角切りにします。ポーションタイプのコーヒーを少量の水で薄め(飲んで、ちょっと「濃いな」と思うくらい)、ボウルやスープ皿など底が広い器に注ぎます。角切りにしたスポンジをさっと浸し、グラスに入れ、マスカルポーネチーズを重ねます。これをもう1回繰り返し、あれば表面にココアを振ります。マスカルポーネには好みの分量の砂糖を加えてもいいし、スポンジとマスカルポーネの間にチョコフレークやグラノーラ、キャラメルがけのナッツなどを振って、食感をプラスしてもいいですね。ラップして、冷蔵庫で1時間くらい休ませると、クリームとスポンジがなじんで、よりおいしくなります。

 

☆ブリオッシュ・コン・ジェラート・アル・カッフェ

イタリアのシチリアでは、ジェラートをブリオッシュにはさんだ「ブリオッシュ・コン・ジェラート」というメニューがジェラテリアにあります。ブリオッシュといっても、見た目はハンバーガーのバンズ。家庭では手軽にロールパンを使ってもいいですね。バニラアイスクリームをたっぷりパンにはさみ、ポーションコーヒーを上にたらせば、「アル・カッフェ(コーヒー風味)」。アイスクリーム用の薄いクッキーやウェハスを差して、ナプキンとスプーンを添え、庭で食べればシチリア気分に!

 

☆小倉トースト、コーヒー味

トーストにバターを塗って、あんこをのせる名古屋風のモーニングもすっかり全国に知られるようになりました。あんことコーヒーって意外に相性がいいんです! 市販の粒あんにポーションタイプのコーヒーを好みの分量混ぜ合わせます。これをトーストにつけるだけなのですが、トーストにはまろやかさと、塩けのあるバター(またはマーガリン)を塗ること。あんことマッチさせる決め手ですのでお忘れなく。トーストの代わりに、堅焼きの醤油せんべいにのせてもイケます。これはおやつだけでなく、酒の肴にもなりますよ。

 

☆焼酎オン・ザ・コーヒーロック

コーヒー風味の焼酎というのがありますが、コーヒー味の氷を作って、焼酎をオン・ザ・ロックにするという趣向もおすすめです。水で濃いめのコーヒーを凍らせればコーヒー氷の完成。少し手間をかけるなら、バットにコーヒーを流し入れて、半解凍のうちにフォークで何回か崩しながら凍らせると、イタリアの粗いシャーベット、グラニタ風になります。グラスに入れて、お酒を注ぐとサワサワと氷が溶けてなんとも涼しげ。牛乳や練乳をかければ、子供向けのデザートになります。

 

>>ブログ・SNSをお持ちの方必見!サンプル百貨店でポーションコーヒーセットをプレゼント!

※ポーションコーヒーは、濃いめに入れたコーヒーに1/3量程度の砂糖を加えて沸騰させ、中火にして10分ほど煮詰めたコーヒーシロップでも代用できます。

関連記事