カフェタイムの雑談に。世界ではこんなコーヒーが飲まれている!

昭和時代に創業した“純喫茶”などを訪れてみると、国名のついたコーヒーがメニューに載っていて、興味深いものです。「ウィンナー(ウイーン)コーヒー」はホイップクリームを浮かべたコーヒー。「ダッチ(オランダ)コーヒー」はコーヒー豆を水出しして温めたもの。「ロシアコーヒー」なんてメニューもありますが、これはチョコレートを入れたものだそうです。21世紀の今、世界のコーヒー事情はずっと身近になり、コーヒーの楽しみ方も多彩になりました。コーヒートリビアでもっと楽しいコーヒーの世界に行ってみましょう。

 

BRAZIL

ブラジルには「カフェ(コーヒー)」とは別に、“コーヒーちゃん”と呼ばれる「カフェジーニョ」があります。コーヒー豆と砂糖を鍋で煮出し、小さなカップで提供されるのでうが、お店でオーダーするものではなく、おもてなしの心や「ひと休みしようよ」の気持ちで、友人の集まりやビジネスミーティングの合間に出されます。

 

ITALY

イタリアで「カプチーノ」を飲むのは朝だけ!ちょっと意外かもしれませんが、食後には飲まないのが定番です。

 

FRANCE

フランスのカフェで「アン・キャフェ」と頼むと、出てくるのはエスプレッソ。もう少し薄いのが飲みたければ「キャフェ・アロンジェ」。そして、カフェオレが飲みたければ「キャフェ・クレーム」。うーん、複雑です。

 

MALASYA

マレーシアには「ホワイトコーヒー」があります。ヨーロッパではクリーム入りのコーヒーを指しますが、マレーシアのそれは「豆をマーガリンと砂糖とともにローストしたコーヒー」。ほんのり甘いのが特徴です。お湯に溶かすインスタントタイプのホワイトコーヒーも各メーカーから出ているので、もし旅行をしたら一度、試してみてください。ただし、かなり甘い!ちなみに、バリ島のスーパーにもありました。

 

NAGOYA

朝食は喫茶店で…という文化が根づいている愛知県や岐阜県。コメダ珈琲の全国進出で、“小倉トースト”付きのモーニングセットが一躍有名になりました。しかし、彼の地のモーニングの懐は深い!コーヒー、トースト、卵がセットになるのは当たり前。そこにきしめんがついたり、おにぎり、味噌汁といった和風セットになったり、デザートが付いたりと、各店が競うように個性的なメニューをセットにしています。

 

SPAIN

スペインでバルに行ったら、「カフェ・ソロ」はエスプレッソ、「カフェ・コルタード」はエスプレッソにミルクをシミのように落としたもの。「カフェ・コン・レチェ」はミルクコーヒーです。

 

SWEDEN

スウェーデンには「フィーカ」という言葉があります。スウェーデン語のコーヒーを意味するKaffiがさかさまになって、「コーヒーブレイクをとる」という意味になりました。ちなみに、「フィーカしない?」と誘っても、デートを意味するものではないそうです。(笑)

 

USA

アメリカでネイティブっぽく、コーヒーをオーダーするなら「カッパジョー」。A cup of Joeと書きますが、これで「コーヒー一杯」の意味です。Can I have a cup of Joeと、かっこよくキメてみたいですね。

 

こんな世界・日本のコーヒーのトリビア。ぜひコーヒータイムの小ネタに使ってみてください♪

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