カップデザート界の革命! 新感覚“かける、しあわせ”スイーツの楽しみ方

この春、森永乳業から、日本で唯一の“ツインカップ”を使ったスイーツ※『toronne(トロンヌ)』が新発売!食べる直前にソースを「かける」スイーツの魅力とは? 興味深い開発秘話を伺いながらの試食対談の様子をお届けします。

■座談会参加メンバー(右から)

柳迫さやかさん:森永乳業株式会社 『toronne(トロンヌ)』開発担当者
平岩理緒さん:スイーツジャーナリスト
きりとびママさん:サンプル百貨店ユーザー、主婦ブロガー
Kannaさん:サンプル百貨店ユーザー、主婦ブロガー

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スイーツは、日常のご褒美や休息タイムに欠かせない!

―お二人にとってのスイーツとは? 普段どんな時に召し上がりますか?

Kanna:頑張った自分へのご褒美や、ちょっと疲れた時の癒しに。それに、朝と3時のおやつタイムや家事の休憩時間など、コーヒーや紅茶を飲む時にスイーツがあるといいですね。

きりとびママ:毎日何か食べています。外出先でもスイーツ目当てでお店に入ったり。夕食後、主人と二人で食べるときもあります。

toronne_02.jpg ―買うときに気になるのは?

Kanna:新発売の品は、「絶対買わなきゃ!」と思ってしまう。

きりとびママ:最近はよくネットニュースで見て、お店に行ったら買おう!と思います。売り切れだとコンビニをはしごしちゃうことも・・・。 若い頃は、量の多さも求めましたが、今は小さくても濃い味とか、素材にこだわったものがいいと思うようになりました。

スイーツ好きも驚く、『トロンヌ』のツインカップ構造とは?

今回、新発売となる『トロンヌ』は、これまでのカップスイーツの概念を大きく変えるもの。日本で唯一のの新容器※や食べ方について、開発担当者の方から詳しく伺いました。

―では、今回の新商品『トロンヌ』について、開発担当の柳迫さんから、今までのスイーツと異なる点をご説明いただきます。

toronne_03.jpg柳迫:開発のきっかけは、「プリンは、お皿に出してカラメルソースと絡めて食べるのがおいしい」というパティシエの方のお話でした。サラダのドレッシングやとんかつソースのように、スイーツも、食べる直前にソースをかけ、絡めて食べることができたらと。
海外ではソースやトッピング付きのデザート品も多く、このような容器もイギリスやドイツに存在していて、何か新しいことができるのではと思っていましたが、結局、完成までに3年以上かかりました。

―新しい容器で、味や見た目にも違いが出ましたか?

柳迫:カラメルソースを下に敷くと、時間の経過でソースの色や味がプリンに移ってなじんでしまい、それぞれの味が際立たなかったのですが、別々にしたことで、一緒に食べた時のおいしさもレベルアップしました。
白に赤いソースの対比やカラメルの透明感など、かけたときに美しく見える色にもこだわっています。

―私も、先に試食させていただきましたが、このスタイルは初めてで面白かったです。

柳迫:ソースカップ部分を折っても切り離されず、別々に開封する手間やわずらわしさもありません。とろーっとかかるソースを見ることでも、よりおいしそうに感じますよね。
また、先程も話に出ましたが、まさに、朝、家事が一段落した後に食べてほしい、いわば日常のプレミアムベーシック。“私の定番”として、ソースをかけた瞬間に休息時間が始まるというコンセプトなんです。

―では、試食をどうぞ!

柳迫:容器の下の方を持って、ぐっと折り曲げてかけてみてください。

二人:わー!ソースがすごくきれい!!

toronne_04.jpg柳迫:“黄金”や“濃紅”というワードを商品名に入れたように、色にはぜひ注目していただきたいです。カラメルソースはあまり苦くせず、最初に口に入ったときにおいしいと思える味に調節しました。
パンナコッタのソースは、イチゴのピューレをベースに複数のベリーを合わせました。奥行きのある味にするため、カシスなども隠し味として加えています。

きりとびママ:確かに、カラメルはそこまで苦くなく食べやすいけど、味はしっかりしています。

Kanna:パンナコッタはさっぱりしていて、朝のおやつによさそうですね!

柳迫:パンナコッタはシンプルで飽きが来ない。どっしりゴージャスというよりは、日常の休憩時につるっと食べていただける感じです。
主婦の方は“自分時間”が少ないですが、スイーツを食べる間だけでも、自分の時間を満喫してほしいですね。

―日本初の容器ということで、開発の苦労はありましたか?

柳迫:ベースに見合ったソースの量となるよう、形状も工夫しています。容器の折れ具合も調整が難しく、硬いと折れづらく、柔らかいと切り取れてしまうので苦労しました。

周囲にも広めたい!『トロンヌ』の楽しみ方

『トロンヌ』開発の背景や苦心した点を伺い、さらに興味を持っていただいたところで、この新しいスイーツを、どんな時にどのように食べたいかなど、話はいっそう盛り上がります。

柳迫:最初はそのまま食べて、途中でソースをかけて変化を楽しむのもお勧めです。2回目以降は、食べ方も色々と工夫してみてください。

toronne_05.jpgきりとびママ:次回は、真ん中を少し削って食べた所にソースをかけてみたい!
あまり力を入れなくても折れるので、小さい子でも簡単にできそうですね。

Kanna:パンナコッタには紅茶、プリンにはコーヒーですね。あと、お酒を飲みながらでもいけそうです。スパークリング系に合いそうな気がします。

―店頭価格はどのくらいですか?

柳迫:希望小売価格は140円(税別)です。中身にはこだわりつつ、毎日食べるにも手に取りやすい価格にと。

きりとびママ:買いやすい! 200円くらいかと思いました。

―このように新商品が発売されると、友達同士で話題にされますか?

Kanna:とりあえずブログですね!あとは、お土産に持って行っておすすめしたり。見てこれー!初めて見たでしょー?!と伝えますね。

toronne_06.jpgきりとびママ:私の年代だとブログやfacebookをしていない人の方が多いですが、むしろ、紹介したものを試したり、買っていたりするんですね。夫の帰りが遅い夜は、私も電話タイムなので、「この前言ってたあれ、買ったよ!」とか「よかった!」という声をもらいます。
皆さん忙しく、ブログも写真を中心に見ているので、特徴的な部分は写真に撮って見せています。


Kanna:言葉にするなら、「あのカップが折れるやつ」とか。

―パッケージの「かける、しあわせ。」というキャッチも、気になりますね。

柳迫:通常、パッケージは商品名が目立つことが多いのですが、心に引っかかるようなキーワードを載せたいと、この言葉を選びました。

きりとびママ:『トロンヌ』という商品名よりも、この方がわかりやすいです。どちらかというと、「かけるやつ、アレアレ」みたいに伝わっていくので。

toronne_07.jpg柳迫:「カップを折ってかけるやつ」みたいな形で浸透していって、徐々に『トロンヌ』という名称とセットで覚えてもらえたらうれしいですね。

―今日の試食座談会はいかがでしたか?

きりとびママ:開発担当の方のお話を聞くことってなかなかないので、貴重な時間でした。

Kanna:3年もかかったと聞いて、ちゃんと食べなきゃという思いが強まりました。今後、他の味も出るのですか?

柳迫:既に予定もありますし、季節限定の味を出していこうと考えています。
今回の2種類も、4月5日には店頭に並びます。コンビニ、スーパーなど、身近なお店で探してみてください!

まとめ

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3年もの開発年月を経て発売された『トロンヌ』の新提案。自分でソースをかけることで、できたての味や、仕上げの楽しさが実感できました。対談は、今後のバリエーション展開の内容にまで広がりましたが、お友達同士でも大いに盛り上がりそうですね。皆さまもぜひ「かける、しあわせ。」を体験してみてください。

>>『トロンヌ』の商品詳細はこちらから!
http://www.morinagamilk.co.jp/products/brand/toronne/

※日本メーカーにおける、プリン、ゼリー、パンナコッタ商品のマルチコンパートメント(“ツインカップ”含む)商品についてMINTeL 社製品データベースを用いた調査結果 (1996 年 6 月-2016 年 1 月、森永乳業調べ)


toronne_08.jpg■執筆者・モデレータープロフィール

スイーツジャーナリスト 平岩理緒

スイーツ情報サイト「幸せのケーキ共和国」を主宰。TV、新聞、雑誌などでスイーツ情報を発信するほか、カルチャースクールや製菓系専門学校での講義、スイーツイベントのコーディネート、商品開発コンサルティング、コンテスト審査員など幅広く活動。1カ月に200種類以上のスイーツを食べ歩く。

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